手帳&ノート好きさんが自分にぴったりのモバイルプリンターを見つけられるように、当サイトお勧め5台のプリンターが、それぞれどんな人にマッチするのかをまとめました。
今まで手帳タイム充実のために、何台ものモバイルプリンターを実際に購入して使ってきた経験をもとに比較しています。このまま記事を読み進めてもらえれば、あなたに最適なプリンターがどれなのかがわかりますよ。
ちなみにモバイルプリンターデビューする人に真っ先にお勧めしたいのはinspic-pv123
inspicはスマホ画像をカラーで即シール印刷してくれるモバイルプリンター。
コラージュできる最高画像枚数が多いので、印刷した画像の使い道が広いです。そのまま貼っても、小さく切り抜いて使っても可愛くて、それぞれ違った雰囲気を手軽に楽しめます。もう3年以上使ってますが、モバイルプリンターの中でinspicが1番インスピレーションを形にしやすい。
機能は単純だけど、複数写真をコラージュできて、カラーで使いやすくシール印刷してくれるプリンターって、案外ないんです。薄い&コンパクトで持ち運びにも便利だし、手帳好きが求める全ての要素を兼ね備えたプリンターです。
モバイルプリンターが手帳タイムを充実させる!
この文章を読んでくれてる方の中には「手帳が好き」「ノートが好き」「書くことがとにかく好き」って方も多いんじゃないかと思います。
私自身書くことが大好きで4年前に手帳をはじめて、2年ほど文字だけで手帳を書き続けた期間があるからこそ余計感じますが、
心が動く瞬間をいつでも簡単に印刷できるモバイルプリンターがあると、より思い出を色濃く残すことができるんです。
約2年前からプリンターを使い始めて、使う前と後では手帳を開いた時のワクワク感がやっぱり全然違う。その思い出にタイムスリップした時の感覚もより鮮明ですしね。
手帳が忙しくて面倒になったり、綺麗に書けなくてやめたくなる日も、好きな画像を1枚印刷して貼るだけで不思議と気分が変わることも何度も実感してきました。
モバイルプリンターが「手帳続けてみよう」「生活見直してみようかな…」と思うきっかけをくれるんです。
手帳が好き、書くことが好きなのであれば、ぜひ1台モバイルプリンターを相棒としてお迎えしてみてください。あなたの手帳タイムがさらに充実しますよ。
文字も印刷したいならコレ
プリンターをより日常的に使いたいならphomemoM02s。M02sは画像はもちろん、カラープリンターでは細かくて潰れてしまうような文章やSNSの画面、図なども印刷できるので、手帳タイム以外に勉強などにも使えます。
カラープリンターよりも用紙が安く気軽に使えるので、発想次第でよりディープに生活の中で活躍してくれます。しかもphomemoM02sはモノクロプリンターの中でも解像度が高く、くっきり綺麗に印刷できるのも魅力。
カラープリンターは持ってるけどモノクロも欲しい!って場合や、モノクロプリンターデビューする人に最初にお勧めしたいのがこのM02sです。
オシャレさを出したい人におすすめ
スマホ画像をチェキプリントできるのが特徴的。印刷される画像の空気感がいい意味で独特で、他のプリンターにはない味を出すことができ、複数コラージュした時にも抜け感が出ます。
写真を撮りながら落書きができたり、画像と手書き文字とを合成できたりと、画像の完成度やオシャレさを高めて印刷できるという点でどのモバイルプリンターよりも優秀です。
ただ手帳やノートに貼って使うのが目的の場合、チェキプリントならでは用紙に厚みがあるので、他のプリンターと比べてノートがややボコボコしてしまう点が残念な所。とにかく垢抜けた印刷がしたい人におすすめのプリンターです。
大きめの画像をオシャレに印刷するならこれ
インスピックと同じく、スマホ画像をカラーでシール印刷してくれるプリンター。用紙が大きめなので、大きめの画像として印刷するのに向いています。
またコラージュ印刷できますが、コラージュできる最高枚数はinspicよりも少なめ。ただ、inspicよりも色が綺麗に印刷でき、画像の状態を綺麗なまま長持ちさせられるのがselphyの強い点。
持ち運びはできますが、他のプリンターと比べて本体がやや大きめで重たいのが減点ポイント。
プリンター上級者におすすめの一品
もうすでにモバイルプリンターを使い込んできた人にはこのphomemo M110がおすすめ。M110 は小さくてかわいいシールが作れるプリンターです。
用紙が小分けになってて小さい分、手書きイラストなどを自分だけのモノクロシールにした時に、「シール感」が強く出せます。
1台目にM110を購入すると用途の幅が少ないようにも思えますが、手帳に新たな遊びを加える目的で使うと最高です。プリンター中級者向け。
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